時の流れはあっという間ですが、私たちの記憶に今もなお生き続ける、あの懐かしの名ドラマって誰しもが一つは持っていますよね。
今になって思い出してもまたあの頃の熱さを取り返せること間違いなしです!!
『古畑任三郎』

もう今は亡き、田村正和演じる警部補の古畑任三郎が、ゲスト俳優演じる犯人による犯罪のアリバイや、トリックを巧みな話術と卓越した推理力で崩していき、完璧と思われていた犯行の真相を解明していく。
この古畑任三郎の最大の醍醐味は、犯人は分かってるけど、それを、どのようにして追い詰めていくのか?!ってところが、ものすごくワクワクさしてくれるんです。
絶妙な駆け引きで本当に楽しませてくれる令和でも語り継ぎたいドラマです!

しかも、ゲスト俳優がかなり豪華だったりして、この人がドラマに出るの?なんて言うのもありました!
『踊る大捜査線』

織田裕二が演じる、青島俊作巡査部長(後に係長、警部補に昇進)が、個性派ぞろいの湾岸署でいろいろな事件を解決したり、胸熱な名言を残したりと、楽しめること間違いなしです。
警察内部の争いなんかも描かれていたりして、憎いけど憎めないキャラも出てきます。
警察機構を会社組織に置き換え、署内の権力争いや、本店(=警視庁)と支店(=所轄署)の綱引きなどを湾岸警察署を中心に描かれてます。

事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!
これは、特に有名な名言ですね!この名言は色んな言い回しで、日常生活でも使用されたりしていますよね。
今、見返しても熱くなれること間違いなしです!!
もう一度見て熱くなりたい!!
って思いますよね!そんな時におススメなのがこちらです
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Hulu | 14日間無料 | 1,026円(税込) |
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『半沢直樹』

堺雅人が演じる半沢直樹が、バンカーとして、銀行を巡る不正を次々とあの手この手で、問題解決をしていく爽快ドラマです。
銀行内部の派閥争いや、醜い蹴落としあいや国税局の捜査があったりと、一波乱乗り越えたと思っても、次々と襲い掛かる波乱の波を、【上を目指す】という信念のもと、立ち向かっていくところが素敵なんです。
『やられたらやり返す。倍返しだ』なんかは、胸がスカっとして最高にしびれちゃいますし、次の展開が読めない上に、個性派の人らが数々の名言を発するので、毎回楽しめます。

一番のお気に入りは『君はもう、おしまいです。お・し・ま・い・DEATH!』
『トリック』

自称天才マジシャン・山田奈緒子と、日本科学技術大学物理学教授上田次郎のコンビが、
超常現象や奇怪な事件に隠されたトリックを解決していき、コミカル要素もたっぷりで、インチキ霊能者との対決は毎回楽しめます。
山田奈緒子お得意の決め台詞【お前のやったことは全てお見通しだ!】が出たら、そこから謎解きがされていくのですが、(犯人が逮捕前に死亡する)(事件解決してもなお被害者が救われない)など、
シリアスなバッドエンドな展開も稀にあるのです。
自称天才マジシャン・山田奈緒子と、日本科学技術大学物理学教授上田次郎のコンビの掛け合いは、まるで夫婦漫才みたいで、いつ見ても笑いたっぷりで見飽きる事はないでしょう。

決め台詞が毎回色んなパターンがあるので、それを予想するのも楽しいです!
最後に
まだまだほんの一部ですが、どうでしたか⁈
今、新たな時代の令和になっても、なお楽しめる事間違いなしなドラマだと思います!!
新たなシリーズがなかなか望めないとは思いますが、またいつか復活して欲しいものですね♪その時は、絶対見逃さないようにしてくださいね。
PART2と平成のアニメ版と名曲版の記事はこちらになります。



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