どの時代で歌われた曲でも名曲と呼ばれるものは、いつの時代に聞いても人の耳と心に残り続けるからこそ、名曲と言われる所以なのかなって思ってしまいますよね。
今は時代の変化で気になった曲があれば、YouTubeで気軽に聞けたり出来るので、是非とも一度聴いて欲しいです。
あっ・・・ちなみにここでは、オリコンランキングなんか気にしていないのであしからず!!
小さな恋のうた MONGOL800

モンパチと言えば、【小さな恋のうた】・【小さな恋のうた】と言えば、モンパチやで!!って言っても良いくらいの代表曲ですよね。
それを示すかのように、色んなアーティストにカバーされていますよね。
小さな恋から絆が深まっていき、次第に愛に変化する2人の物語が歌われていて、また楽曲をモチーフにした映画「小さな恋のうた」も公開されましたよね。

映画として、スクリーンデビューする曲なんて、国民的楽曲と言っても過言ではないでしょう!
天体観測 BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENが世間に認知されたと言ったら、もうこの『天体観測』でしょうね。
しかもこの『天体観測』からイメージされて、ドラマまで制作されたんですよね。
さらに、そのドラマのエンドロールには、【inspired by the music of BUMP OF CHICKEN】と記されていました。

疾走感のあるこの歌は、夜になると無性に聴きたくなります!!
粉雪 レミオロメン

冬や雪と言うキーワードで、思い浮かべる曲と言えば、この【粉雪】じゃないでしょうかね。
これほどまでに、冬という季節において、別れを惜しむ気持ちを表現している楽曲はないと思ってしまうほど素晴らしい歌詞ですよね。
また、これを聴くとドラマ【1リットルの涙】を見たくなってしまうのは、世代と呼ばれるものですかね(笑)

冬になると、10回以上は未だに聴いてしまってます!
世界に一つだけの花 SMAP

この曲が登場してからは、卒業式などのイベント毎に、毎回歌われていたのではないかなと言うほどの勢いでした。
ジャニーズ事務所所属のアーティストが歌った曲としては、過去最高の売り上げを記録しました。
また、色んなアーティストによってカバーされていますが、やっぱり、SMAPが歌う「世界に一つだけの花」が歌詞の一節にあるように、
ナンバーワンじゃなくて、オンリーワンで良いのかなって思ってしまいます。

この時に、オンリーワンって言葉が、流行語大賞に選ばれたりしたんだよね!
さくらんぼ 大塚愛

これは、もう国民的ポップソングと言わしてもらって良いでしょう。
また、【さくらんぼ】が彼女の名を一気に世に知らしめた楽曲なんです。
当時は、男女問わず幅広い世代で歌われてました。
キュートな歌声と、コミカルな歌詞で合いの手を入れやすい構成になってるし、カラオケとかでもノリ良くいけるので、是非とも令和になっても聴いて欲しいですね。

この曲を聴いていると、何だか元気がもらえるんですよ!
栄光の架橋 ゆず

オリンピックと言えばこの『栄光の架橋』なんです。
日本代表が、世界と戦うオリンピックにもってこいな名曲でしょう。
何か困難なことに立ち向かう時や、周りから反対された険しい道に突き進むことを決めた方や、それを応援して欲しい時にこそ聴いて欲しいものですね。

人生の壁にぶち当たった時に聴くと、【よし!!やってやる】という気持ちになれます♪
CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵

安室奈美恵は、日本で一大ムーブメントを巻き起こした歌手ですが、そんな安室奈美恵の中でも『CAN YOU CELEBRATE?』は別格です。
また、結婚式の定番ソングの確固たる地位を築き上げました!!

アムラーなんて、造語まで出来るほどの人気が出来る歌手は今後見れるのかな?
Automatic 宇多田ヒカル

当時の日本は小室ムーブが起きていたのですが、それに終焉を告げたのは、当時弱冠15歳の宇多田ヒカルだったんです。
この曲が宇多田ヒカルを世間に知らしめて、一気に宇多田ヒカル時代到来を感じさせてくれましたね。
また、当時は本当に日本人が歌ってるとは思えませんでした。

当時、マジで15歳なの?って思ったのを未だに覚えてます!
最後に
しかし、平成31年の間だけでも、かなりたくさんの名曲がうまれていましたね。
けれど、まだまだ取り上げきれていない名曲があるので、それはまた次の機会に持ち越しします。
平成のドラマ版とアニメ版はこちらになります!!


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