最近は昔ながらの駄菓子屋さんが、どんどんと無くなっていき今となっては、駄菓子すらもコンビニで買う時代に変化していくにつれ、あまり見かけなくなってしまった、
レトロ駄菓子&お菓子は、どんなのがあったけぇ・・・と思ったので、
ちょっと童心にかえったつもりで、振り返ってみましょう。
ヤンヤンつけボー

フタを開けるとスティックにチョコと、粉末状のカラフルなトッピングが入っているのです。
まずスティックにチョコをつけて、最後にトッピングをつけて食べるのですが、このチョコの配分がひじょーに難しいのですよね。
これで配分と言うことを、子供時代に学んだのも良き思い出です。

先に、トッピングを全出ししてると、綺麗につけることが出来ますよ!
わたパチグレープ

綿菓子のようなお菓子で、口に入れるとパチパチと音がするので、それが新感覚的でものすごく人気があったんですよね。
綿菓子の中にキャンディーが入ったお菓子で、このキャンディーには炭酸ガスの気泡が含まれており、キャンディーが溶けることで、これが一気に吹き出し、パチパチと弾けた音が出る原理になってるのです。
また、このパチパチと炭酸が弾けた時の刺激がけっこう強かったのです。
しかしながら現在となっては、生産終了になっています。

このパチパチ感が、刺激的でクセになってしまうのです!!
史上最長の超ひもQ

初めて買ったときには、何やねんこれ!!って叫んだ記憶が未だに残ってます。
だって、それまでに見たことないくらい商品名通り、超長かったのですから驚愕しました。
何とその全長は126㎝もあるのです
しかし、2019年に生産終了となってしまったために、もう今となってはあの、長~いグミを見ることは出来なくなってます。

このひもQで、編み物作ってる凄い人がいてましたね!
ごえんがあるよ
昔は、駄菓子屋で普通に一個5円で、買えたのですからこれは重宝しましたよね!
今は、まとめ売りみたいなのでしたか買えなくなってしまいました。
何でも駄菓子屋さんが、かなり少なくなってしまった為なんだって!!時代の変化なんだなって思います。

昔懐かしの駄菓子屋って、今はほとんど見なくなってしまいましたよね!
糸ひきあめ
最近は、これを見ることなんて無くなってしまいましたよね。
地域によっては、三角飴なんて呼んでいたところもあるのでは無いでしょうか?
口から紐だけ垂らして、遊んでる小学生なんかたくさんいてましたよね。
当たりだと、一口では食べられないくらい大きな飴だったんです。

当たりのデカい飴に、繋がってる紐を良く指で辿っていましたよね(笑)
森永チョコフレーク

袋から、口にそのままドバドバって流し込んでいくスタイルが、主流の食べ方なのかなって思ってました(笑)。
チョコレートとコーンフレークの相性がバツグンでサクサク食感なのに、チョコの甘さも感じれるところが、クセになる美味しさの要因の一つだと思います。

これが生産終了になった時は、ビックリ仰天でしたね!
らあめんババア

まずもって、パッケージとネーミングのインパクトの破壊力が凄すぎます。
袋をあけて口の中いっぱいに入れて、ボリボリ食べるのがサイコーでしたね。
味はチキン味なので、ものすごく親しみをもちやすい味に仕上がってます。
しかし、このらあめんババアは2020年8月末で終売となってしまいました。(汗)終売理由として、新型コロナウイルス感染拡大を受けた、原料価格の高騰などがあったそうです。

こんなとこにも、コロナ余波が及んでしまうなんて!!
モロッコヨーグルト
当たりorハズレが書いてある、あの黒い部分を凝視して見えはしないだろうか?なんてことを、やったことのある人もいるのではないでしょうか?(笑)
あと木のへらですくって食べる駄菓子なんて、このモロッコヨーグルト以外ないので、少し他の駄菓子とは違ったオリジナルティがありましたよね。

駄菓子の中でも、かなり当たる確率が低かった気がします!
最後に
いや~本当に懐かしい駄菓子ばかりでしたね。
けれども、かなりの駄菓子が生産終了になってしまい、本当にもう食べれないと思うと、ちょっと寂しい気持ちになりますね。
レトロアイスとバカうまお菓子図鑑と小学生時代あるあるの記事はこちらになります。



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