日本国民の食卓において、おにぎりとは天下無双の一品でしょう!
米と海苔と、具材のシンプルな組み合わせなのに、飽きがこないってことは、やはり日本人の胃袋が、求めてるってことなんでしょうね。
また、近年はオーソドックスな具材だけでなく、変わり種のおにぎりも人気を博しています。
ちなみに、様々な意見があると思いますが、ここでのランキングは個人的主観によって決めています。
第十位 牛焼肉

おにぎりを食べる時でも、ガッツリしたものが食べたいなって時にはもうこれしかないですよね。
肉とタレの2トップで攻めたててくるので、あっという間に食べ終わってしまうんです。

肉とタレの組み合わせが、美味しくないはずがないって訳なんですよね!
第九位 唐揚げ

唐揚げの、あのジューシーなお肉と米との相性が、おにぎりにしてもナイスなんですよね。
シンプルに唐揚げがドンって入ってるだけなのに、食べる手が止まることなく、食べっ切っちゃいますよね。

ニンニクを強めに効かせた唐揚げだ、とさらに美味しいですよ!
第八位 おかか

おかかの具材の周りに、醤油が染み出しているのが、味わいの奥行きを作りだしていますよね。
とっても素朴な味わいなのに、何度でも食べたくなるのは、この奥行きがあるからでしょうね。

鰹節と醤油の相性がバツグンなんですよね!
第七位 昆布

米粒に昆布の出汁が染みついてる部分すらも、美味しく感じちゃうのですから反則ですよね。
甘みとコクがあって、白ご飯との一体感を余すことなく楽しませてくれます。

ゴマが入ってると、なお良いですよね!
第六位 いくら

ちょっとした贅沢気分なんかを味わいたいって時には、これを選択してしまってます。
イクラの一粒一粒のプチプチした食感に、その粒が弾けた瞬間にあふれ出る旨みが、米粒たちと喧嘩せずうまく馴染んでくれます。
また、濃厚な味わいがクセになっちゃいます。

いくらって、大人だけの楽しみ、みたいな感じがしてなりませんよね?!
第五位 鮭

鮭の塩加減と米の相性が、食べる口を止まらなくしてしまいますよね。
一口に鮭と言っても、具材の入れ方だけでも焼き鮭・ほぐし鮭・フレーク鮭と、バリエーションがありますし、鮭の品種【紅鮭・銀鮭・白鮭】も豊かなのが、この鮭を楽しめる要因の一つであることでしょう。

優しい味わいが、心を和ませてくれますよね!
第四位 高菜

ピリ辛さもあり、なおかつ塩味もきいた高菜は外せませんよね!!
しかも、高菜特有のシャキシャキした食感も、また食べていて楽しめる要因のひとつなのでしょう。
風味も良いので、香りも楽しませてもらえちゃうのですよね。

高菜って、意外と万能なのかも知れませんね?!
第三位 梅干し

梅干しのあの酸味と、米がものすごく合うんですよね。
夏場には食中毒予防になるし、疲れているときや胃腸が弱っているとき、食欲不振なんて時にもピッタリなんです!
梅干しに含まれるクエン酸が、疲労回復を助けてくれます。
また、梅干しの酸っぱさで唾液がしっかり分泌されると、消化促進や抗酸化作用なども期待出来ちゃいます。

体調が悪くなりかけた時に食べると、普段の倍ぐらい酸っぱく感じるのですよね!
第二位 明太子

あのピリッとした辛さが、クセになること間違いなしな明太子。
絶妙な辛さが、米粒とうまくコントラストしてしまうのですよね!
気がつくと、最終的には明太子が口の中に入ると白ご飯が欲しくなって白ご飯を食べてると、今度は明太子が欲しくなる!というループから抜け出せなくなっているのです。

明太子の食感も、病みつきになっちゃいますよね!
第一位 ツナマヨ

どの世代においても、間違いなく断トツ一位なのは間違いないでしょう。
ツナとマヨネーズと言う黄金の組み合わせは、食べやすさはもちろんのことながら、味もしっかりしているし、また米粒と海苔と絡まりあったときでも、
まったくもってして、邪魔になることなんて何一つありません。

取り敢えず迷ったならばこれ一択でしょうね!
最後に
日本古来より愛されていたおにぎりは、段々と発達していって様々な具材を入れるようになってきましたが、やはり濃いめの味の具材がマッチしやすいですよね!
また、個人的主観ランキングでしたが、やっぱりどうしても味が濃いものが上位にきてしまいましたね。味が濃いものを食べると、白米が欲しくなるのはこういうところにも現れてしまうのですね♪
これからも更に良い、良質なおにぎりライフを送っていきたいと思います。
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