平日になると、嫌でもまた顔をあわせないといけないのが、使えない上にゴマすりアゴ達者上司だったり、罵倒ばかり上司!な訳で、そんな嫌な上司共で打線組んでみました。
さぁ、あなたの上司は何番バッターでしょうか?
それではやってまいりましょう!!
一番 『唾まき散らし丸』

まず、切り込み隊長に選ばれましたのは、『唾まき散らし丸』です。
何と言っても彼の凄いところは、自分が唾をまき散らしてるという事に、全く気付かない点でしょう。
彼にマスクを下げて喋らそうものなら、違う意味で、もうえらいことになります。
人の顔に唾を飛ばすことなんて、気づきさえしないのですから、撃退するのは至難の業です!

アクリルの仕切り板で、唾飛んでますよ!!アピールしてあげましょう(笑)
二番 『ゴマすり子』

いぶし銀の技なら、彼の右に出る者はいないです。
目上の人もしくは、管理職が投げてきたボールは、わざと空振りするのに、反対に、自分の部下の投じたものは、延々とカットして最後には、全くかすりもしてないのに、ユニホームにかすったなどといったずる賢いことも平然としてきます。
こういうタイプは、一回本気で体にボール当てるつもりで投げ込んで、ひるんだところに、外の真っ直ぐ(色んな書類にこっそり画鋲忍ばしておく)で一撃必殺間違いなし!

ホンマにいやらしいですよね!!
三番 『ボディタッチタン』


このクリーンアップからはかなりヤバいです!
とにかく、脳内がどんな思考なのか見てみたいと思うくらいの考え方なのです。
こやつらには、舐めたらアカン♪舐めたらアカンって、目の前で言ってやりたいですね。
少しでも油断すると、豪快にスタンドまで放り込んできますから、決して油断しないようにしないとダメですよ。
この脳内バブルマン達は、保身のための言い訳として、減るものじゃないし別に良くないか?って言うと思うのですが、そこはこの決め球しかないです。
いや、精神的にすり減ったので、そのすり減った分を元に戻すことは不可能なので、あとは然るべきところで判断してもらいましょうかね。

第三者機関ってことですな('ω')ノフム
四番 『暴言・暴力山』

これはもう警報レベルのバッターが現れました!!
既に、ネクストサークルにいる時から、異常なオーラを出してましたが、打席に入るとさらに増してきました。
とにかく気に入らない事があれば暴力・暴言で解決しようとし、この世のすべてが、自分の思い通りになるとでも思っているんでしょうか?
きっとなると思ってるのでしょう!
そんな傍若無人の限りをつくすこのモンスターを、どうやって打ち取れば良いのでしょうか?とにかく際どいコースばかり攻めていきながら、
最後は、奴の最も得意なコースから変化させたらごっつあんですね。
(最終暴力があまりに酷かったら被害届とかも視野に入れましょう)

ここで一番重要なのが、録音と殴られた箇所は写メにとっておくです!!
五番 責任なすりつけ屋

出ました!何でもかんでも、部下に責任をなすりつけてくる、迷惑極まりない怪物です。
平然と、これはちゃんと部下に説明したんですが、おかしいですね~とか言って、いかにも自分はちゃんとしてましたけど、部下が悪いんですみたいな感じにして、逃げる手ごわい打者です。
しかも、メモとかとってても、そんな事言ったけ?って平気で言うので、そのやり方ではダメなんです!
最も、最高な決め球は、これからはどんな些細な事でも、必ずその上司の許可をとるというやり方です。
そうすれば、どんな時にでも、すべてこのなすりつけ屋がOK!したと、言ってしまえばおしまいです。
あとは、そちらでどうぞ状態でほっておきましょう。

この手のタイプは、一緒に仕事したくないですよね★こちらのやる気と時間を削るプロですよ!
六番 贔屓が激しいブ

とにもかくにも、仕事なんてそっちのけで、自分の気に入った人はヨシヨシ!(^^)!
気に入らない人はバイバイ(ToT)/なんて、当然かのごとく接してきて、少しでも気に入らなければ、
まともに口も聞かないし、さらに、周りまで使って冷遇してくるし、外堀固めまでおこなうトンデモ打者です。
こういう自分の好みと、そうじゃない人で分けてくるタイプは、苦手なコースもハッキリしてるので、苦手なコースをついて、追い込んでから決め球は分身魔球しかないです。
分身魔球は侍ジャイアンツで番場蛮が投げる球です(笑)

要するに気に入られてない人で徒党を組んでアタックです!
七番 感謝の言葉が言えないゾ

会社って言うのは、複数人で仕事をするものだから、部下・上司関係なく、ましてそれ以前に、感謝の言葉を伝えるのは当たり前のことなはずなのに、それが出来ないとはどうなってるんだ!!この人はって感じですよね。

サイボーグかよって言いたくなりますよね!!
こういうのには、とにかくその場面が来るたびに、感謝の言葉を言うまで、徹底的に『あ~感謝の言葉も言えない人っているんだ』って、独り言をわざと聞こえる声で言い続けましょう。
また、何か言われたら『いや、独り言ですよ』で貫き通しましょう。
八番 人に厳しく自分に甘い味

またまた厄介なのがきましたよ~(汗)
少しでも部下がミスしようものなら、徹底的に問い詰めるにもかかわらず、自分のミスは何もなかった
かのように振る舞ってきます。
しかも、自分のミスで部下に迷惑がかかることがあったとしても、決して謝罪もせず、平然とやり過ごしやがる!!
この手の打者は、他人には鬼のように攻撃を仕掛け、自分にはハチミツのように甘いわけですから、一筋縄ではいきません。
このタイプは、ドストレートにはめっぽう強いので、緩い変化球で追い込んでから、正直に言ってあげましょう!!
自分には甘いけど、人には鬼のように厳しいですね(笑)それも、みんながいてるところで言った方が効果的です。

どんだけ過保護で育てられたんだよ!!って言いたいですね(笑)
九番 気分屋ナリ

公私混同型になりますね。
これは、プライベートで少しでも、感情の起伏につながる事があれば、朝から顔に出てるタイプなので、スグに分かりやすいですが、とても扱いが面倒くさいのです。
そんなにも、プライベートのことを仕事に持ち込むなら、頼むから休んでくれよ!!って言いたくなりますよね。
てめーの機嫌のせいで、いちいち何でこっちが気を使わなければいけないの!?って話なんです。
ごちゃ混ぜ打者は脆い部分が多いので、苦手なところで追い込んでから、敢えて機嫌の悪い日に

先輩(上司)って公私混同してるみたいですけど、赤ちゃんみたいでダサいです!!
って思いっきりかましてあげましょう。
最後に
重量打線なかなか強力ですね!!本当に、小技も大技も織り交ぜて、あの手この手で攻めてきます(汗)
こういう嫌な上司の多くが、今まで言い返されたり、やり返された経験がないから、調子にのってるんですよね。
だから一発ガツンとかましてあげましょう!!
こんな職場嫌だー!!とクソ客のせいでストレスMAXの記事はこちらになります。


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