意外と名作揃いの任天堂64!!
当初は次世代ゲーム機戦争の本命として期待されており、【ゲームが変わる、64が変える】のキャッチコピーとともに登場しました。
しかし度重なる延期で、ライバル機より2年近くも遅れた発売により圧倒的な差をつけられてしまいました。
次世代型家庭用ゲーム機争いでは敗れてしまいましたが、64ならではの楽しみがあってプレイしたらガッツリハマってしまいます。
NINTENDO64とは

NINTENDO64(ニンテンドウろくじゅうよん)とは、1996年に任天堂より発売された次世代型家庭用ゲーム機である。
スーパーファミコンの後継機として開発され、1990年代中期当時【次世代機】と呼ばれたゲームハードの一つで任天堂としては、
初めて本格的な3Dゲームに対応した3次元空間を自由に体感でき、その操作性を売りにするゲームが多数発売されたのである。
ニンテンドウオールスター!大乱闘 スマッシュブラザーズ

任天堂の人気キャラクターが集結した対戦型のゲームだったので、かなり熱く燃え上がってやり込んだ方も多いのではないでしょうか!?
スマッシュ攻撃やらショートジャンプとか、色々な攻撃の仕方があり当時は研究していました。
はたまた一体どのキャラが最強なのか議論が、巻き起こり果てしなく終わりのないことを話しては盛り上がりますよね!!

スマブラ上級者になるにつれて、スマッシュ攻撃はほとんど出しませんでしたよね!
ニンテンドウオールスター!大乱闘 スマッシュブラザーズとは
まず敵を攻撃しダメージを与え、そしてそのダメージを蓄積させていきます。
ダメージがたまると攻撃を受けるたびに、大きくふっとびやすくなっていくので、うまく場外にふっとばしその得点を競います。
マリオカート64

「マリオカート64」はアイテムが、キーポイントになることが多くて良いのが出たら、一気に逆転があるから最後の最後まで気が抜けなかったです。
コースのショートカットがあったりして、それを知ってるのと知らないのでは勝負にならないくらいの差がついてしまうのです。
またアイテムは順位が悪い時ほど良いアイテムが、転がり込んでくるのでわざと順位を下げて良いアイテムをゲットして、そこから逆転するなんていやらしい遊び方も出来ちゃいます!

ミニゲームの中なら、風船を割るのをしょっちゅうやりまくってました!
マリオカート64とは
全8キャラクターから自分の好きなキャラを選び、そして様々なレーシングコースを所狭しと駆け抜けて誰が、一番早くゴール出来るのかを競い合います。
ドライブテクニックを磨くだけでは、1位を取れないのがやっかいなのです。
アイテムボックスの後ろにバナナを置いたり、相手がジャンプ台にさしかかったタイミングでサンダーを使うことで、大幅なタイムロスを狙ったりと様々な駆け引きがあります。
また色々なミニゲームもあります。
マリオテニス64

マリオテニス64と言えば手前側のコートが有利という説が当時はありましたよね!?
キャラ性能の差があったり、色々とやり込んでいけば、意外と細かいところまで気にしないといけないってことに子供でも気づいてしまうのです。
また隠しキャラや隠しコートまであったりと、奥行きがあり大人でも真剣に遊べてしまえます。

これは完全なる実力ゲーだったので、強い弱いがハッキリしてしまいます!
マリオテニス64とは
だれでもできるテニスゲームとして、AボタンとBボタンだけでショットを打ち分けることが出来ちゃいます。
またテレサでよく曲がるスライスサーブを打ったり、ドンキーコングやクッパでパワーテニスを展開して圧倒してしまうなど、
タイプの異なるキャラクターを活かした戦い方が、出来るのも醍醐味の一つなんです。
戦略上コートごとの特徴を把握することも重要です。またボールが弾まないクレイコートではドロップショットを使いこなすことも欠かせません。
ポケモンスタジアム

ポケモンの3Dグラフィックや、ゲームボーイソフトと連動出来るなんてと物凄い衝撃的でした。
当時なみのりピカチュウを入手するのに、夢中になったことも良い思い出です。
この後に発売された『2』や『金銀』では、かなり良い方向に改良されてましたし何よりもミニゲームが、楽しめるのでほとんどそちらをメインに遊んでる人もいてたくらいなんですよね。

アレンジされた鳴き声などが、凄く印象に残ってます!
ポケモンスタジアムとは
『ポケモンスタジアム』は1998年8月1日に、発売されたポケモンシリーズ初のNINTENDO64ソフトです。
ゲームボーイソフト【ポケットモンスター】で、育てたポケモン達を【64GBパック】を用いてゲームボーイ版の【ポケットモンスター】シリーズと、連動したプレイを楽しむことが出来るのです。
爆ボンバーマン

ストーリーモードとバトルモードがあり、ストーリーの方は一人の時にやり友人とかが集まった時にはバトルモードで遊ぶって感じでしたね。
特にバトルモードでは、異常に強い人が地域に一人はいてたような・・・
またアイテムのひとつであるファイアーマンを誰かが取ったら叫びながら逃げ回ってたアホみたいな時間がサイコーでしたね。

主に四人プレイでチームバトルか、シングルバトルをやりまくってしまいますよね!
爆ボンバーマンとは
ボンバーマンを操作しアルタイルを倒して、ボンバー星を救出することを目的としています。
シリーズ初の3Dアクションであり、フィールドが広大になった他【ボムキック】や、【ボム投げ】が標準装備となっています。
バトルモードではシングルバトルとチームバトルがあり、2つのルールで対戦を楽しむことが出来るようになっています。
最後に
任天堂ってやっぱり何だかんだで、私たちを楽しませてくれるゲームをユーザーに提供してくれてますよね。
それにしても本当に懐かしさと、当時ハマってやり込んだのは良き思い出です!!
大人になった今でも当時の気持ちを思い出して、本気で遊べるのが試してみはどうでしょう!?
平成時代の大ムーブ版はこちらになります!!


コメント