今回は、男性なら一度は耳にしたことがある都市伝説的な女性の名器のお話!
また、【名器を持つ女性と一度はセックスしてみたいな・・・】なんて思い描くのではないでしょうか。
逆に女性なら【彼氏や旦那に気持ち良かったよ♪】なんて喜ばれたいですよね。
名器は生まれ持ったものだから、後からはどうしようもないのかな?などの疑問を抱えてる方もいると思います。今回はそんな【名器】についての疑問をまとめました。
名器とは?
名器とは、【男性が挿入した時に気持ちよく感じ、オーガズムに達しやすい女性器】であること。そもそも名器という言葉は、江戸時代につけられた定義で主に8つの種類があります。
代表的な名器の種類として、【数の子天井】や【タコつぼ】などは、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?その他、有名な【ミミズ千匹】を始めとして、イソギンチャク・俵締め・巾着・おまんじゅうなども名器の種類の1つです。
名器の種類

名器の種類には上記でも書いたように8つあります。
それぞれが膣の状態を言い表した名前を持ち、セックス好きの男性の間では憧れやロマンを込めて呼ばれる存在です。8つの名器が持つ特徴から、自分好みの膣を探してみましょう!
数の子天井
奥の膣壁につぶつぶとした小さな突起がある名器を【数の子天丼】と言います。挿入時に男性器の先端が当たる上部を天井と見て、そこに存在するつぶつぶを数の子に例えて表しています。
ペニスで最も感度が高いのは先端部分であり、そこを刺激できる膣は少ないため、【数の子天丼】は名器の中でも特に希少価値の高いものとなります。
ミミズ千匹
【ミミズ千匹】は、膣内のヒダの数が多く、かつ動きも良い女性器のことです。 この膣はヒダの数が多く、まるで千匹のミミズのようなうねった動きをします。
ヒダの数が多いからこそ、ペニスへの接点が多いということであり、覆うような快感を与えることが出来て密着度が高いです。 また、ヒダがよく動くことによって、絡みつくような刺激をペニスに与えることが出来て、快感をもたらすのです。
タコつぼ
【タコつぼ】とは、膣の奥に狭まった場所があり、男性器へ吸い付くような動きをする女性器のことです。タコつぼそのものの形状というよりも、中にタコが入っているような感覚を例えて表していると言われています。
つまり、膣の奥が狭くなっており、ペニスに吸い付くような動きをするのです。
タコつぼはペニスを奥へと引き寄せ、先端部分に行くにつれて強い刺激を与えることができる名器であり、【締まり型】の名器の代表格と言えます。 膣が意思を持ったように締め付けてくるので、男性はトロトロに溶かされてしまうことでしょう。
巾着
【巾着】とは、膣の入り口がよく締まる女性器のことであり、袋状の入り口が閉まっている状態が巾着に似ていることからこのように呼ぼれています。
タコつぼと同じく締まり型の名器と言われますが、タコつぼが奥に引き込み、先端部分を刺激するのに対し、巾着は根元部分を締め付けるタイプの名器と言えます。
巾着は【締まりの良い膣】と表現されることもあります。 すなわち、膣まわりの筋肉を収縮させコントロールすることが出来れば、同じような刺激を与えられるということなので、膣周りの筋肉を鍛え上げれば、手に入れることも可能でしょう。
俵締め
【俵締め】とは、膣の入り口と奥で段階的に男性器を締め上げる女性器のことです。タコツボと巾着の能力を併せ持つ名器であり、より確かな快感を与えることができます。
また、俵締めの中にも大きくふたつの分類があります。 ひとつは入り口と奥で締める[二段締め] と、もうひとつは真ん中あたりでも締めることができる[三段締め]です。
ただし、二段締めに関しては、トレーニングによって手に入れることが出来ると言われています。しかし、三段締めは生まれ持った体質によるところが大きいため、努力で手に入れるのは難しいでしょう。 その分希少価値が高く、快感も非常に高い名器となっています。
いそぎんちゃく
ミミズ千匹とタコつぼの両方の性質を併せ持った名器が、【いそぎんちゃく】です。 つまり、ヒダが多くうねるように密着するという性質と、奥に引き込み吸い付く性質をどちらも兼ね備えた名器です。
挿入時にペニスを咥え込む感覚とともに奥への挿入を促し、挿入後もキューと締め付ける感覚が男性に継続的に快感を与えます。
おまんじゅう
【おまんじゅう】とは女性器のパーツの中で、大陰唇に特徴がある名器がこれにあたります。正面からみると、外見はちょうど、饅頭をふたつ押し付けあったような感じに見えるところから、この名が付いているようです。
肉厚がありふっくらしている大陰唇は、挿入するタイミングから、優しくペニスが包まれたような感覚を味わい、女性に温かく包まれているような癒しさえも感じさせます。 こうした柔らかく包み込むような膣の入り口であることで、挿入後も根元への刺激が優しいものとなります。
また、激しいピストン時にクッションの役割を果たしてくれるため、衝突による痛みを防ぐことができます。大陰唇の柔らかさは生まれつきのため、先天的名器だといえるでしょう。
噴水
【噴水】とは、膣内が愛液で濡れやすく、潤いのある名器のことです。また、溢れんばかりの愛液が出て、グショグショとした感触の膣が興奮を煽り、男女ともに高い快感を得られます。
濡れやすいというのは女性からすると複雑な心境になる表現かもしれませんが、激しいセックスをしてもお互いの性器を痛める心配もなく、快感を高めることができる名器と言えます。
ナゼこんなにも名器は気持ちいいのか?

名器と呼ばれる女性器は、どうして気持ち良いと感じられるのでしょうか?
セックスにおいて男性が気持ちいいと感じるポイントは【挿入中】であり、ペニスに伝わる刺激こそが快感に大きく影響します。
名器のタイプを紹介するとともに、気持ちが良い理由を解説します。
締め付けるタイプ
挿入時にペニスが締め付けられるほど、膣内に入っているという実感と刺激が高まって、快感を感じることが出来ます。
男性は、マスターベーションの時でも、締め付ける刺激を大切にします。 きつすぎると弊害が出るかもしれませんが、よほどでなければ締め付けが強いほうが刺激は強くなるからです。
また、セックスの実感が得られるという意味でも、締め付けは重要と言えるでしょう。
張り付くタイプ
【密着感】も男性に快感を与える上では重要です。ペニスを覆うようにして膣がぴったり張り付くような密着感です。
ヒダが多く、うねるような動きをする女性器がこれに当たり、 代表的なものでは、【ミミズ千匹】【いそぎんちゃく】などが挙げられます。
男性器に張り付く感覚は手による自慰では得られない感覚であり、女性とのセックスありきの快感と言えます。
刺激タイプ
努力ではどうにもならない、天より授かった名器が、刺激を与えるタイプ。 【数の子天井】などがこれにあたります。
ペニスの先端部は、男性器において最も感じやすいとされている部分です。挿入時に先端部を刺激されれると、男性は強烈な快感を覚えます。
挿入感が感じられるだけでなく、刺激も同時に与えられる名器は、なかなか出会う機会がありません。
なめらかなタイプ
男性器の挿入においては、ピストン運動などの腰の動きによって刺激が生まれます。そのため、腰を動かしやすいほど快感を得やすく、同時に痛みのリスクを軽減します。
溢れんばかりの愛液が出ることによってセックスもスムーズになりますし、男性からすると【気持ちよく感じてもらっている】という精神的な満足度が、より一層の快感へと導きます。
また、膣内の濡れやすさに関しては、元々の体質によるものに近いでしょう。名器の種類としては【噴水】がこれに当たります。
自分でも出来る気持ち良い名器に近づける方法

名器の主な特徴は、『密着度・締まり・濡れやすさ・刺激』が優れていることです。これらの要素を身に付けるためには、具体的にどのようなトレーニングが必要なのでしょうか。
トレーニングによって改善できるのは[締まり]と[濡れやすさ]です。膣圧に影響する筋肉を鍛え、快感を得る喜びから愛液の分泌を促しましょう。
また、これを彼女や奥さんに薦めてみて、二人にとってより良い性生活を手に入れてみませんか。
膣トレ
いわゆる締め付けるタイプの名器に近づけることができる代表的な方法が、【膣トレーニング】です。
これは膣まわりの筋肉を鍛えることで、膣の締まりを良くするというものなので、膣内をキュッと狭くするように意識してみましょう。
下腹部に力を込めることと、肛門をきつく閉じることをイメージして、膣内を締めるように意識します。
コツとしては、膣内が引き上げられるような感覚を身につけること。 膣に指を入れて締まり具合を確認することで、自分でも締まっているかどうかを確かめることが出来ます。
膣トレ用のグッズも多く販売されているので、自力では難しいと感じる人は道具を試してみるのも良いでしょう。

骨盤底筋を鍛える
骨盤の底にある筋肉である【骨盤底筋】を鍛えることも、膣の締まりを良くすることに役立ちます。 排便や排尿のコントロールをする部分です。
骨盤底筋を鍛えることで、女性器をコントロールすることも可能となります。
膣トレをすることでも骨盤底筋を鍛えることが出来ますが、スクワットなど下半身の筋トレによっても鍛えることが出来ます。
体を柔らかくし歪みを整える
セックスでは身体の柔軟性も大切です。身体が柔らかければ血行が良くなり感度が高まりやすいですし、痛みを抑えてペニスを膣奥まで受け入れることが出来ます。とくに大事なのは股関節の柔軟性。
つまり、身体全体の筋肉が凝り固まっていると可動域が狭くなりがちなように、膣まわりの筋肉も固い状態だと、良い動きは見込めません。
膣まわりだけでなく、日常的に身体全体をほぐすストレッチや柔軟体操を取り入れましょう。 お風呂上りなど血流の良いときに行うと、より効果的です。
また、筋肉をバランスよく保つためには、身体の歪みを整え、正しい姿勢を意識することも大切です。 左右均等にバランスのとれた筋肉をつけることで、膣にも適度な圧力がかけられることとなります。
最後に
名器の中にもさまざまな種類があり、また、【生まれつきで決まるもの】と思ってしまいがちですが、自分の努力次第で手に入れられる確率が上がります。 ぜひトレーニングして名器に近づけ、パートナーを気持ち良くさせ虜にしてしまいましょう。
本当に名器かどうかはパートナーにより異なります。大切なのは、「二人がどれだけ気持ちよくなれるか!?」です。二人で心の通ったセックスを楽しんでください。
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