将棋の格言【将棋上達の道標】其の一

趣味

格言を覚えてるだけで上達のスピードが段違いに早くなるかも(^^;

しかもこの格言の良いとこは上のレベルにいっても、なお役に立つとこだと思います。

とくに終盤のほうでは知ってるのと知らないのでは大きな違いになること間違いなしです!

玉の早逃げ八手の得【ぎょくのはやにげはってのとく】

相手の攻めが止まりにくいとき持ち駒で受けるよりも玉を安全地帯へ逃がした方が

手得につながるということ。

但し、早逃げをすると手番を失い次に相手から攻められてしまうので

その先の結果まで考慮することが重要である。

これはプロの公式戦でもそういう場面があるくらいなので覚えていて損なしです。

王手がかかる前に受けておく手は盲点になりやすいので

王手がかかりやすい局面で早逃げを意識してみてもいいかも知れませんね★

三歩持ったら端に手あり【さんふもったらはしにてあり】

持ち駒に歩が3枚あるときは、相手の香車を吊り上げて攻めることができるということ。

端は香や桂で守っていることが多いもののどちらも後ろに戻ることができない。

そのため、端歩の突き捨てから叩きや垂らしによって香や桂を上ずらせようとすれば

形が悪くなって攻めやすくなる。

これは手持ちの歩の枚数が2枚でも時と場合によっては成立する場合もあります。

初めてこの端攻めがうまく決まった時はかなり爽快感が得られると思います♪

出来れば相手玉に近い端から攻めていくのが良いのだけれど

場合によっては相手玉から遠い端を攻めて相手の攻撃陣にプレッシャーをかける事も可能です。

終盤は駒の損得より速度【しゅうばんはこまのそんとくよりそくど】

終盤は駒を多く取るよりも寄せを優先するために

自分の駒を犠牲にしたり相手の駒を

取らなかったりすることが多いということ。

序中盤は駒得は積極的に狙って出来れば駒損は避けていきたいですね。

寄せのときに斜め駒がないと寄せ切らないとかだと価値の高い駒を切ってでも

その斜め駒を入手していくのが終盤で重要となり得る考え方です。

序中盤の感覚と終盤の感覚は別物になってくるのですが、そこの判断の切り替えが

非常に難しいところではあります!

金なし将棋に受け手なし【きんなししょうぎにうけてなし】

金将は守りの要であり、金がなければ敵の攻撃を受けきれないものということ。

終盤で自分の持ち駒に金がなければ

相手の寄せの狙いを防ぎきれない可能性が高くなるということ。

これはもう頻出するので忘れないでいただきたいですね★

相手の寄せの狙いをより多く防ぐために使う持ち駒は金が最も適していると言える。

特に終盤の攻め合いにおいて自分の持ち駒に金がある場合は、自玉の安全のためにギリギリまで

残しておいた方が良い時もあります。

最後に

格言とは古くからの言葉なので要所できちんと意味を理解していれば

役に立ってくれるので頭の片隅にでも入れておいて欲しいです♪

これから将棋を始める人ももうすでにやっておられる方も

是非使える場面がきたらバシッと決めちゃってください!!

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