やってきました!!座右の銘にしたい四字熟語第二弾です!
part1がまだの方はこちらになります。

前回でも言いましたが四字熟語は心の標語になるものなので、これをすんなりと答えられたら、この人は出来るな!ってその時点から思ってもらえるので、
かなりお得だし何よりも心構えがしっかりしてるのって、どんな局面においても必要不可欠だと思います。
座右の銘とは
そもそも座右の銘って、何やねん?って思ってしまいますよね。
いつも自分の心に留め置き、自らの心を戒め律するための言葉・格言。
簡単に言うと、自分が生きていく上で大切にしている言葉のことです。
夢幻泡影【むげんほうよう】
- 人生や世の中の物事は実体がなく、非常にはかないことのたとえ。
- 夢・幻・泡・影は、いずれも壊れやすくはかないもののたとえ。
人と言う生き物は、そのありがたみを失ってからじゃないと、気づけないものなので
せめて、あなたの一番身近にいる人を今一度大切にしてあげて欲しいです。

何事においても限りあるものは有効に使いたいものですね!
例文
雲外蒼天【うんがいそうてん】
- 試練を乗り越えていき、努力して乗り越えれば快い青空が望めるという意味。
- 雲はさまざまな障害や悩みを暗示している。「雲外に蒼天あり」ともいう。
人生100年時代なんて言われている時代を、生きてるのだから誰しもが障害や困難な壁に、ぶち当たってるのです。
いかに、青空が見えるまで努力し続けられるかが大切ですよね。

青空が見えるまで努力し続けるって大変ですよね!
例文
聡明剛毅【そうめいごうき】
- 道理に通じ心が強く屈しないこと。
- 「聡明」は道理に深く通じていること。「剛毅」は物欲がなく意志が強いこと。
近頃は、道理に外れたことを平気でやってしまう人が多い中、
この言葉を、深く胸に刻んで生きて行きたいものですね。

悪く言えば頑固者なんて言われるかもしれませんが、道理を外れるよりかは良いですよね!
例文
伏龍鳳雛【ふくりゅうほうすう】
- 才能がありながら機会に恵まれず、力を発揮できない者のたとえ。
- 機会を得ず、まだ世に隠れているすぐれた人物のたとえ。
- また、将来が期待される若者のたとえとしても用いる。
どの世界にでも、伏龍鳳雛って使えてしまいますよね。
こういう人らは、必ず努力してる人ってことも忘れずにいたいものですね。

三国志が好きな人は聞いたことがあるかも?!
例文
霖雨蒼生【りんうそうせい】
- 苦しんでいる人々に、救いの手を差し伸べること。
- また民衆の苦しみを救う慈悲深い人のこと。
- 「霖雨」は長雨
- ここでは喉の渇きをいやし植物を生育させる。
- 三日以上降り続く恵みの雨のこと。「蒼生」は世の人民・万民のこと。
本当に今の日本の政治家に、この言葉知っていますか?って言ってやりたいですよね。
自分の私腹を、肥やすことばかり考えてる政治家ばかりだから、若者の投票率も上がらないのでは
ないかと思ってしまいますよね。

この言葉を掲げる政治家が現れることを切に願ってます!
例文
番外編
ちょっと堅苦しい四字熟語ばかりでは、面白くないのでこれを使えば女性に喜ばれるし、
同性に、好みを聞かれたときにも使えるので覚えておいて損はないでしょう。
花顔雪膚【かがんせっぷ】
- 顔は花のように美しく、肌は雪のように白くてきれいだという意味。
- 女性の容姿が美しいというたとえ。
ふと身近な人で、この言葉を使ってる人がいたならばちょっとカッコよく思えたりします。
今どきは、特に言葉で上手く表現したりするのが下手な人が多いので、より一層良い意味で際立ちますね。

どんな人がタイプって聞かれたら、これからはこの言葉を使って答えていこっと(笑)!
例文
最後に
自分の座右の銘を聞かれるときって、大体が初対面の人ばかりの中で聞かれたりするから、
余計に緊張して、なかなか出てこないってことになりやすいですよね。
そんな時にでもこうして普段から備えておけば大丈夫ですよね。
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