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dブックとは?メリット・デメリットや料金体系や支払方法も解説!

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スマホはもちろんのことながら、パソコンやタブレットでも読めることが出来る、人気の電子書籍サービスのdブック。

また、電子書籍での読書は、通学・通勤時間などのちょっとした時間つぶしに最適ですよね。

でも、どんなメリット・デメリットがあるの?とか、あと一歩踏み出せずじまいで、悩んでいる方も多いことでしょう。

そこで、今回このdブックの特長やおすすめポイントを紹介していきますね。

目次

dブックってどんなサービス?

dブックは、NTTドコモが運営する電子書籍サービスです。

dブックは無料で登録出来るdアカウントがあれば、ドコモユーザーでなくとも利用出来ちゃいます。

多彩なジャンルが68万冊以上も揃っているし、また購入する際にdポイントでの購入も可能なので、dポイントユーザーはお得なんです。

dブックの特長

それでは、さっそくdブックの特長を見ていきましょう!

dブックの特長
  • dポイントが貯めれて使える
  • NTTドコモが提供する電子書籍サービス
  • ドコモユーザー以外も利用可能
  • 1アカウントで5台までログイン可能
  • 68万冊以上の多彩なラインナップ
  • 無料で立ち読みが可能

dブックは、NTTドコモが提供する電子書籍サービスで主要コンテンツである漫画やライトノベル、小説など多種多様な取り扱いをしており、

また、スマホやタブレットから電子書籍が読めて、1アカウントで5台までログイン可能となっています。なので、色んな端末からログインしたい方にはピッタリですね。

料金体系

dブックは、無料で登録出来るdアカウントがあれば、ドコモユーザーでなくても無料で利用できるサービスです。

また、月定額の読み放題ではなく、欲しい書籍だけを選んで購入する形になっています。無料、割引書籍も多数揃っています。

支払い方法

スクロールできます
種類支払いかた
dポイント1ポイント1円換算
ドコモ払い月々の携帯電話料金に合算
(NTTドコモの回線利用者限定)
dカード/クレジットカードVISA/JCB/MasterCard/AMEX
d払い残高NTTドコモの回線利用者限定
※掲載されている内容は2022年1月時点の情報です。最新の状況は電子書籍サービス内でご確認ください。

dポイント払い

dポイント払いはドコモユーザーじゃなくても使えます。また、他のドコモサービスや、月々の携帯代金のお支払いなどで貯まるdポイントを使って、支払うことが可能なんです。

獲得したdポイントには、有効期限があるので使い忘れないようにしましょう。原則的には、残り期限の短いポイントから消費されていきます。

ドコモ払い

ドコモの携帯を、利用している人にしか使えないドコモ払い!!ドコモ払いで月々の電話料金と合算して、dブックの購入代金を支払えます。

しかし、ドコモ払いにするとdポイントが、貯めることも使うことも出来ないので注意が必要です。

d払い残高

d払い残高は、ネット上から送金や買い物などが出来る、ドコモが提供する電子マネーサービスです。dアカウントさえあればドコモユーザー以外でも利用可能なんです。

また、dブック以外にコンビニやAmazonなどでも使用可能となっております。

クレジットカード払い

dブックでは、VISA/JCB/MasterCard/AMEXの主要クレカどころは使えます。

ドコモが提供しているクレジットカード【dカード】なら、購買するだけでdポイントが貯まっていくのでdブックを使うならこの支払方法もアリですね。

対応端末

詳細は、【対応機種一覧】で確認してください。

※Windows端末の場合、未対応の作品もあるため、購入時に確認が必要です。またMacでは利用不可です。

dブックで収録されているジャンル

dブックでは、多彩なジャンルから68万冊以上のもの、作品が取り揃えられています。

配信されている作品のジャンルを下記に簡潔にまとめてみました。

ジャンル
  • TL・BL漫画
  • ライトノベル
  • 小説
  • ビジネス・実用書
  • 趣味・暮らし
  • 写真集
  • 洋書
  • 少年・少女漫画
  • 青年・女性漫画
  • エッセイ・紀行

dブックのメリット

世の中には、色々な電子書籍サービスがありますけど、dブックを選んだらご自身にとって、どんな良いことがあるのかを知っておき、

また、ご自身の使う都合に、本当に合うのかをみていきましょう。

dブックのメリット
  • 豊富な無料作品数
  • 一部の作品は先行配信あり
  • dポイントを貯められる/利用可能
  • 多数の独自キャンペーンあり
  • 多種多様な品揃え
  • 携帯料金と合算して清算可能

豊富な無料作品数

dブックでは無料で読める作品が3,000冊以上配信されています。

最初の1~3巻程度を丸ごと読める作品も多数あり、ちょっとしたすき間時間とかに読めたり好みの作品を探したりする時にも有難いですよね。

無料作品だけなら登録不要で読めるから、本格的に利用するつもりでなくても、無料なので始めやすいですよね。また、納得して書籍を購入できる判断材料となることでしょう。

一部の作品は先行配信あり

電子書籍サービス全体に言えるデメリットなのですが、紙の本より発売日の遅い作品があります。

けれど、dブックでは、一部の作品において他の電子書籍よりも早く配信されることがあります。発売されたなら、早く読みたい方には見逃せないポイントですね。

dポイントを貯められる/利用可能

dブックではdポイントを貯めたり、dブックで電子書籍を購入可能なんです。dポイントは、ドコモユーザーはもちろんのこと、他社キャリアや格安SIMを利用している方でも利用可能です。

貯まったdポイントは、1ポイント=1円として使用可能です。また、dポイントはドコモの他サービスとも共有されているので、他のサービスで貯めたポイントをdブックで使用することも可能なのです。

dポイントはネットショップやコンビニ、ドラッグストアなど様々な場所で利用可能ですし、普段からよく本を買う方は、貯めたポイントで他の買い物が出来るのでお得ですよね。

多数の独自キャンペーンあり

dブックでは、独自のキャンペーンが豊富で、このキャンペーンを活用すれば、dポイントが大幅還元されるのです。

キャンペーンの内容は、その時によって異なりますので、dブックを使うならチェックしておいて損はないですね。

また、キャンペーンの一例としては、毎週日曜日に、書籍代金の20%ポイントバックが受けられる「トクする日曜日キャンペーン」などがあります。

多種多様な品揃え

電子書籍サービスでは、漫画や雑誌などに特化したサービスがありますが、dブックは豊かな品揃えで漫画・雑誌・写真集・小説・実用書など、いろいろなジャンルが揃っています。

これだけのジャンルがあれば、読みたいものが無い!という方は、あまりいないのではないでしょうか。

携帯料金と合算して清算可能

ドコモユーザーがdブックを利用するメリットに、携帯料金と合算して清算出来てしまうところですね。

月々の携帯料金と一緒に支払うことで、新たにクレジットカードの情報を登録する手間や情報漏れの心配なんかもなく、気軽にサービス開始出来ます。

dブックのデメリット

ここまでメリットばかりみてきてると、「これで大丈夫なんじゃないの?」っていう、気持ちになってしまっていると思いますが、

デメリットもしっかりと理解して、本当に都合よく使えるのかを確認するためにも、一緒にデメリットも見ていきましょう。

dブックのデメリット
  • 決済方法が少ない
  • アプリが使いづらい
  • dポイントでの支払いは他の決済と併用不可

決済方法が少ない

他社の電子書籍サービスと比べると、決済方法の少なさが気になります。また、dブックでは、ドコモが提供しているサービスを通しての支払いが多いです。

ドコモユーザーなら、dポイントやd払いなど利用している方も多いと思いますが、ドコモユーザー以外の方でドコモ関連のサービスを利用してる方ってかなり少数になってしまいますよね。

そうなると、ドコモユーザーにとっては、ポイントが貯まりやすく使いやすいdブックも、それ以外の方にとっては限られた決済方法しかない電子書籍サービスということになってしまいます。

アプリが使いづらい

dブックのアプリは、アプリとしては一般的な機能を揃えているものの、【検索しづらい】や【本棚機能が使いづらい】といった、デメリットがあります。

他社電子書籍サービスにはある【本文検索】や【マーカー】機能などがないのです。これらの機能がなくても問題なく電子書籍は読めますが、読みたい部分を探したりといった時に、不便さを感じてしまうかもしれません。

その他にも、【自動ページ送り】や【明るさ調整】などの機能もないです。他社電子書籍サービスを利用したことのある方には、使いづらさや不便さを感じてしまうかもしれません。

dポイントでの支払いは他の決済と併用できない

dポイントを利用して、支払いが出来るdブックですが、一部だけdポイントを使うような支払い方は不可なのです。dポイントを使う際には、全額dポイントで支払うかたちになります。

1冊分のポイントが貯まって、はじめてポイントでの支払いが可能となります。

dマガジンとの違い

dブックとdマガジンの違いは、取り扱っている書籍と料金体系です。

dブックは電子書籍ストアであり、dマガジンは雑誌の読み放題サービスという違いがあるので、雑誌をよく読む方には、dマガジンの方が向いています。

dブックはこんな方に向いてる

dブックがおすすめの人
  • dポイントを貯めたい・使いたい
  • 無料でたくさんの本を試し読みしたい
  • キャンペーンなどでお得に電子書籍を購入したい
  • 多彩な電子書籍サービスを使いたい

普段からdポイントを使っているけどさらに、dポイントを積極的に活用したい方dブックは非常におすすめできる電子書籍サービスです。

68万冊以上もの配信作品数と3000冊以上もの無料作品数など、コンテンツの充実さが備わっているのも魅力的ですね。

さらに、時折開催されるお得なキャンペーンなどで、電子書籍をお手頃価格でまとめ買いしたいなんて方にもdブックが向いているといえるでしょう。

dブックのお得なキャンペーン

毎月10日・20日・30日の「dブックデー」が開催されます。

キャンペーンにエントリーして、dブック内で対象作品を300円(税込)以上購入することで、購入金額の20%のdポイントが還元されます。

対象はdブックの全作品(文藝春秋作品を除く)で、なんと進呈上限は10万ポイント。本好きの方には、ありがたいキャンペーンですよね。

dブックで試し読み&無料で読む方法

dブックでは、無料作品や試し読みをする際に会員登録ナシで利用可能です。

無料作品は、ブラウザやアプリ内の「¥0 無料・割引作品」のタブから作品を見つけることが出来ます。手順としては下図1~3のようになります。

STEP
トップページから「¥0 無料・割引作品」のところをタップ
STEP
「無料作品」のところから好きな漫画をタップ
STEP
「試し読み」か「丸ごと試し読み」のところをタップすればOK!!

最後に

本当に、手のひらサイズの端末一台で、物凄い数の電子書籍が読めてしまうのですから、すごく便利な世の中になりましたよね。

電子書籍を使ったことがない、もしくは、他社電子書籍サービスを利用している方も、定期的に行われているキャンペーンなどを確認してみるのもアリだと思います。そしたら意外な発見があるかも・・・

また、良質な電子書籍サービスを探している方でも、まずは、登録不要の試し読みからdブックを体験してみてはどうでしょうか。

電子書籍サービスと紙書籍を比較した記事はこちらになります。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 中国による尖閣侵攻危機と、憲法改正の必要性を知って下さい

    書込み大変失礼致します。
    皆様にこの度どうか知って頂きたい事があり、誠に恐縮ですが書込ませて頂きました。

    テレビが大きく報じぬ中、連日尖閣奪取を狙う、中国の日本領海侵犯が激しさを増す現状を、中国に侵略虐殺を受けるウイグル等と重ね、どうか多くの方に知って頂きたいです。

    かつて9条の様に非武装中立を宣言し、平和的で軍事力の弱かったチベット等は、中国に武力で侵略虐殺され、その覇権拡大は現在進行形で行われています。

    韓国が日本の竹島を不法占拠した際、多くの船員が機関銃で襲撃され死傷し、北朝鮮には国民を拉致され、
    尖閣には中国艦艇が侵犯する現状でも、9条により日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ません。

    中国等の数百発の核ミサイル標準は常時日本に向けられており、尖閣、台湾周辺の動きも激化する中、9条を改正し自立した戦力を持たなければ、
    有事の際、敵基地攻撃能力を持たぬ現状防衛力では、日本人の命と領土は守れません。

    中韓による侵略は、メディアや野党が法制化を目指す、外国人参政権や夫婦別姓等からも始まっており、
    外国人参政権はアメリカ始め世界でも認める国は少なく、

    ハワイは米国に外国人参政権を与え乗っ取られ、ウクライナのクリミア半島も住民投票を行った体でロシアに帰属しました。

    又夫婦別姓等も元々は中韓の制度であり、地位の低い女性は夫の姓を名乗らせないという、女性蔑視の歴史的背景によります。

    この夫婦別姓は最終的に戸籍廃止を目的としており 、戸籍により追跡発見が出来た
    背乗りやスパイ等の犯罪も、これを無くす事で不都合な出自隠蔽も容易となります。

    先進国で唯一スパイ防止法が無い日本で、
    中韓に軸足がある野党やメディアが、制度の危険性を隠し国民を誘導する現状からも、既に浸透工作は最終段階である事、
    日本でウイグルの悲劇を生まない為に、一人でも多くの方に目覚めて頂きたいと切に思い貼らせて頂きます。
    https://pachitou.com
    長文、大変申し訳ありません。

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